筑波技術大学

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基本情報

大学の基本情報
大学名
筑波技術大学
本部所在地
茨城県つくば市天久保4-3-15
設立年(設置認可年)
1987
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
029-852-2931(代)
大学の種類
国立・大学
総学生数(学部)
346
総学生数(大学院)
25
総教員数(本務者)
111

(2017年5月1日現在)

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大学の教育研究上の目的や建学の精神
~筑波技術大学教育理念~

筑波技術大学は聴覚・視覚障害者のための高等教育機関として、社会に貢献できる先駆的な人材を育成することを教育的使命とする。この使命を果たすために幅広い教養と高い専門性を授ける教育を行う。
さらに、世界的な視野で聴覚・視覚障害者に対する高等教育の充実と発展に寄与することを期す。


~筑波技術大学教育方針~

1.主体的に考え、自律的に行動するための自己管理力を育成する。
2.論理的思考力と自己表現力に基づく対人コミュニケーション能力を育成する。
3.幅広く豊かな教養を身につける教養教育と、高度な専門知識と技術を修得する専門教育を行う。
4.障害特性に合わせた情報保障および障害補償能力の育成により、「伝わる・伝える」教育を提供する。
5.全てのカリキュラムを通じて協調性の涵養とリーダーシップの育成を図る。
6.初年次から卒業年次までを見通した系統的なキャリア教育を提供する。
7.自他の障害に対する深い理解を持ち、グローバルな視点から社会に貢献できる人材を育成する。
大学の特色等
筑波技術大学は、「眼や耳からの情報取得に制限がある学生が、バリアのない教育環境で思う存分勉強し、持っている能力を開花させ、より良い社会自立を果たしてほしい。リーダーとして社会に参画・貢献してほしい。」という願いを実現するために、我が国で唯一の聴覚障害者と視覚障害者のための高等教育機関です。

~入学資格~
産業技術学部
両耳の聴力レベルがおおむね60デシベル以上のもの又は補聴器等の使用によっても通常の話声を解することが不可能若しくは著しく困難な程度のもの。

保健科学部
両眼の矯正視力がおおむね0.3未満のもの又は視力以外の視機能障害が高度のもののうち、拡大鏡等の使用によっても通常の文字、図形等の視覚による認識が不可能又は著しく困難な程度のもの若しくは将来点字等の特別の方法による教育を必要とすることとなると認められるもの。


~教育指導上の特色~
聴覚障害者及び視覚障害者の特性に配慮し、学部教育全体を通じた効果的・弾力的な履修が出来るよう、次のような指導上の配慮を図ることにより、新しい高等教育を展開します。

≪多様なニーズに応じた教育プログラム≫
・多様な履修モデルの準備
・個別対応学習プログラムの準備
・実体験の重視
・基礎学力の確保

≪障害の特性に応じた教育方法≫
・セメスター制の導入
・短期集中教育の実施
・多様なメディアの活用
・少人数教育

≪大学学部との密接な連携≫
・社会人の積極的な受け入れ
・他大学との単位互換・共同作業
・インターンシップの重視
・盲学校・聾(ろう)学校との連携


~視覚障害者への情報保障環境~

視覚障害者への情報保障環境ページへ
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/department/hs/kasuga_environment.html


~聴覚障害者への情報保障環境~

聴覚障害者への情報保障環境ページへ
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/department/it/amakubo_environment.html
教育研究上の基本組織

その他の学内組織

障害者高等教育研究支援センター
附属図書館
保健管理センター
情報処理通信センター
保健科学部附属東西医学統合医療センター
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キャンパスの概要
評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

  評価機関 評価年月
大学機関別認証評価 独立行政法人大学評価・学位授与機構 2012年03月
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  評価機関 評価年月
平成25年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2014年11月
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  評価機関 評価年月
平成24年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2013年11月
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  評価機関 評価年月
平成23年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2012年11月
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  評価機関 評価年月
平成22年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2011年11月
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  評価機関 評価年月
第1期中期目標期間に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2011年05月
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  評価機関 評価年月
平成21年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2010年11月
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  評価機関 評価年月
平成20年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2009年11月
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  評価機関 評価年月
平成19年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2008年11月
大学ホームページで確認する(外部リンク)
  評価機関 評価年月
平成18年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2007年11月
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  評価機関 評価年月
平成17年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2006年11月
大学ホームページで確認する(外部リンク)
  評価機関 評価年月
平成26年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2015年11月
大学ホームページで確認する(外部リンク)
  評価機関 評価年月
平成27年度に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2016年11月
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  評価機関 評価年月
第2期中期目標期間に係る業務の実績に関する評価 国立大学法人評価委員会 2017年05月
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学生支援

修学支援

~クラス担当教員等~

筑波技術大学では、個別学生の学習支援のニーズの把握は、学部にあっては、クラス担当教員及びチューター制度により担当した教員が行いきめ細かな指導や対応をしています。

さらに、障害者高等教育研究支援センターを中心に、個々の学生の障害の状況や能力を把握するための調査を行い、クラス担当教員等に連絡することにより、障害の状況を的確に把握し指導に活かせるよう努めています。

大学院においては、マンツーマン体制で研究指導等を行っている。そのため、学生個々の状況や能力を十分に把握することができます。


~オフィスアワー~

すべての教員は、オフィスアワーを定め、学生と話し合う時間を設け、授業内容に関する質問や生活全般にわたる相談及び指導などの幅広い対応を行っています。
特に、学習面や心理面の問題を抱えている学生とは細かく面談を行い解決に努めています。
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心身の健康に係る支援

~健康相談・カウンセリング~

保健管理センターは、保健に関する業務を一体的に行い、学生及び職員の健康の保持増進を図り、学生の修学又は日常生活上の問題についてのカウンセリングを行っています。


~聴覚・視覚障害に関する相談、コミュニケーションや就職に関する相談~

障害者高等教育研究支援センター障害者支援研究部は、学生の聴覚障害及び視覚障害に対する問題、コミュニケーションや就職の関する相談に対する支援を行っています。
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留学生支援

留学生支援(日本人学生への支援)

障害者支援

~聴覚障害学生への支援~

・コミュニケーション指導
入学後間もない時期の学生に対する手話指導を行っています。

・多様な視覚教材の提示
字幕入りの動画教材や大型プロジェクタによるコンテンツ表示など様々な種類の視覚教材を授業で提供します。

・非常勤講師の授業への要約筆記支援
手話によるコミュニケーションができない外部講師による授業では、要約筆記の支援をおこなうことで授業の内容を適切に提示します。

・チューターによる外国語・理数系科目の補習
外国語や理数系科目など、個人の学力に差のつきやすい科目についてチューターを雇用して個別に補習をおこないます。

・補聴器のフィッティング
補聴器を正しく使うために、フィッティングのサービスを提供します。

・CATVシステムによる連絡広報
ケーブルテレビシステムを利用して、文字または画像情報による学内広報・各種ニュースを配信しています。


~視覚障害学生への支援~

・点字指導
点字に習熟していない中途失明の学生に対して、点字の読み書きを指導します。

・歩行指導
学内の移動に不自由のないよう、新入生に対して校内や大学周辺へのファミリアリゼーションをおこないます。

・点訳・音訳サービス
学習に必要な教材について、墨字から点字や音声(DAISY)に変換するサービスを提供します。

・情報リテラシー教育
スクリーンリーダや画面拡大ソフトウェアの使い方を学ぶ授業が学年の最初に設定されています。

・支援機器の貸出・相談
全盲者、弱視者向けの各種支援機器を貸し出したり、使用方法、購入方法の相談を受けます。

・安全に運動が楽しめる体育施設
壁のクッションや音サインが設置され、安全にスポーツや余暇活動が楽しめる環境が提供されています。
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就職・進路選択支援

本学は、障害者の社会的自立を目的とする大学であり、そのためには企業等への就労を支援し、職業的な自立を果たすことが重要です。
そこで、各学科・専攻に就職担当教員を配置し、全学的な立場からは就職委員会を組織して就職に関する企画立案や就職情報の提供を行っています。


~聴覚障害学生に対する支援~

天久保キャンパスにおける就職支援については、各学科、障害者高等教育支援センターの教員で組織する「聴覚障害系就職委員会」を中心に行っています。

聴覚障害系就職委員会では、在学生向けには各種模擬試験や模擬面接等のガイダンスを行っており、また企業等の人事担当の方を対象として聴覚障害学生雇用に関する理解を啓発するための行事(例年、「企業向け大学説明会」(秋頃)や、「大学等を卒業した聴覚障害者の就労に関するシンポジウム」(開催時期は不定期)を開催。)を行う他、学内説明会の開催を受け付けています。
さらには各教員が個別に、在学生・卒業生からの就職に関わる相談に対応し、希望者に対しては面接練習や就職活動に関連するコミュニケーションの個別指導も行っています。

なお、大学会館1階の食堂隣りに、求人・合同説明会等の資料の閲覧が可能な「就職資料室」を設けています。


~視覚障害学生に対する支援~

春日キャンパスにおける就職支援については、「保健科学部就職委員会」を中心に行っています。
保健科学部と障害者高等教育研究支援センターが連携して、各学科・専攻の就職活動の特徴に応じた支援・指導・職域開拓を行っています。

その他、就職活動の一環として、就職指導講演会やガイダンスの実施、個別指導として模擬面接会の開催、企業・病院などへのPR活動も積極的に行っています。
さらに、授業においても、キャリア教育関連の講義を開講し、就労に関する基本的な知識などの習得が可能となるよう配慮しています。

また、春日キャンパスにある視覚障害系図書館2階のキャリア情報コーナーには就職関係の求人及び各種情報や関係雑誌などの資料を揃えてありますので、本学学生はいつでも利用することが可能です。
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課外活動

クラブ活動の状況

~産業技術学部~

・文化系サークル
A to Z 文化研究会/SOUL IMPRESSION(ストリートダンスサークル)/DEAF NOTE/交流系サークルCOMMUNE

・体育系サークル
サッカー部/NTUTバレーボール部/卓球部/FUTSAL/BADMINTOX(バトミントン部)/野球部/硬式軟式テニスサークル/水泳同好会/バスケットボール部


~保健科学部~

・文化系サークル
あんま どぅー/つくばケーシーズ(理学療法研究会)/W,O,W(Widen Our World)/よさこい!YAPPE隊/筑波技術大学保健科学部囲碁・将棋部/応用手技療法サークル/筑波技術大学保健科学部美術・イラスト部/筑波技術大学ラジオサークル/バンドサークル

・体育系サークル
フロアー・バレーボール/陸上部/フットサルサークル/柔道サークル/ブラインドサッカーサークル/Unlimited/グランドソフトボール(盲人野球)サークル/サウンドテーブルテニスサークル/ブラインドテニス
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ボランティア活動の状況

学生寮の整備状況

学生寮の有無
所在地 学生寮からキャンパスへのアクセス 定員 寮費
(食費込)
寮費
(食費無)
天久保キャンパス:茨城県つくば市天久保4-3-15 キャンパス構内にあります。 190 20000
入寮条件
本学の学生。
学生のほか、特別の事情があると認められる者については、入居を認めることができます。
特色
≪共同生活のためのユニット制≫
学生寄宿舎は、5~6室の個室がまとまって共同生活の単位である「ユニット」を構成しています。
ユニットには、簡単な自炊ができるダイニングキッチン(補食室)、洗面・洗濯室、トイレの共同設備があります。
補食室には、ロッカー、電磁調理器、テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機と乾燥機が設置してあります。
平成21年秋完成の女子専用棟には、居室内に調理設備があります。
各階にトイレ・洗面、洗たく室および棟内に女子専用浴室が設けらています。

≪居室の設備:概要≫
居室はすべて1人部屋で、合わせて190室あります。
居室には机、椅子、目覚まし時計、ヒーターが設置されています。
学内LANへの接続端子があり、居室からインターネットを利用することができます。
FAXを利用する場合には、個人でNTTに申込をする必要があります。

≪情報保障環境》
・寄宿舎の光と音の警報システム
個室はもちろん談話室、廊下、階段室、玄関、トイレ、浴室等学生が出入りする全ての場所に 光警報装置を設置し、ストロボ光と音で火災を知らせます。

・寄宿舎 呼出しシステム
個室に設置された「おしらせランプ」は、来客用インターホン、非常ベル、目覚ましの信号をランプで視覚的に伝えます。また、睡眠中は、枕の下に置くバイブレータに信号を送り振動を体に伝えます。

・字幕解説付きAED(寄宿舎共用棟)
本学の自動体外式除細動器(AED)は、聴覚障害学生が使用することを想定し、字幕付きのAEDを取り入れています。
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(2017年9月6日現在)

所在地 学生寮からキャンパスへのアクセス 定員 寮費
(食費込)
寮費
(食費無)
春日キャンパス:茨城県つくば市春日4-12-7 キャンパス構内にあります。 157 20750
入寮条件
本学の学生。
学生のほか、特別の事情があると認められる者については、入居を認めることができます。
特色
≪共同生活のためのユニット制≫
学生寄宿舎は、4室または6室の個人用居室がまとまって共同生活の単位である「ユニット」を構成しています。
ユニットには簡単な自炊ができるコーナー(補食室)、洗面・洗濯室、トイレの共同設備があります。
補食室には、電磁調理器、冷蔵庫(145または216リットル)、電子レンジ(700W)、洗面・洗濯室には洗濯機と乾燥機(各5.0kg)を設置しています。
また、D棟(女子専用棟)には、以上の設備に加えて、ICカードによる入退出システムによる玄関自動ドア、身障者用EV、ユニット毎に浴室やシャワー室の設備があります。

≪居室の設備:概要≫
居室(約6畳)には、ベッド・机・椅子・更衣ロッカー・本棚・内線電話機・エアコン・TV端子を設置しています。
内線電話機は春日キャンパス内の学生寄宿舎も含めて無料で使用できます。
また、学内LANへの接続端子(有線)があり、居室からインターネットを利用することができます。


≪盲導犬舎≫
寄宿舎の共用棟別棟に盲導犬使用者のために、盲導犬用の洗浄室などを完備した盲導犬舎があります。
大学ホームページで確認する(外部リンク)

(2017年9月6日現在)