基本情報
大学の基本情報
大学の教育研究上の目的や建学の精神
***熊本大学の理念***
本学は、教育基本法及び学校教育法の精神に則り、総合大学として、
知の創造、継承、発展に努め、知的、道徳的及び応用的能力を備えた
人材を育成することにより、地域と国際社会に貢献することを目的とする。
***熊本大学の目的***
1.一貫した理念のもとに総合的な教育を
個性ある創造的人材を育成するために、学部から大学院まで一貫した理念のもとに総合的な教育を行う。学部では、幅広く深い教養、国際的対話力、情報化への対応能力及び主体的な課題探求能力を備えた人材を育成する。大学院では、学部教育を基盤に、人間と自然への深い洞察に基づく総合的判断力と国際的に通用する専門知識・技能とを身につけた高度専門職業人を育成する。また、社会に開かれた大学として、生涯を通じた学習の場を積極的に提供する。
2.最先端の創造的な学術研究を積極的に推進
高度な学術研究の中核としての機能を高め、最先端の創造的な学術研究を積極的に推進するとともに、人類の文化遺産の豊かな継承・発展に努める。また、総合大学の特徴を活かして、人間、社会、自然の諸科学を総合的に深化させ、学際的な研究を推進することにより、人間と環境の共生及び社会の持続可能な発展に寄与する。
3.地域における研究中枢的機能及び指導的人材の養成機能を
地方中核都市に位置する国立大学として地域との連携を強め、地域における研究中枢的機能及び指導的人材の養成機能を果たす。世界に開かれた情報拠点として、世界に向けた学術文化の発信に努めることにより、地域の産業の振興と文化の向上に寄与する。また、知的国際交流を積極的に推進するとともに留学生教育に努め、双方向的な国際交流の担い手の育成を目指す。
本学は、教育基本法及び学校教育法の精神に則り、総合大学として、
知の創造、継承、発展に努め、知的、道徳的及び応用的能力を備えた
人材を育成することにより、地域と国際社会に貢献することを目的とする。
***熊本大学の目的***
1.一貫した理念のもとに総合的な教育を
個性ある創造的人材を育成するために、学部から大学院まで一貫した理念のもとに総合的な教育を行う。学部では、幅広く深い教養、国際的対話力、情報化への対応能力及び主体的な課題探求能力を備えた人材を育成する。大学院では、学部教育を基盤に、人間と自然への深い洞察に基づく総合的判断力と国際的に通用する専門知識・技能とを身につけた高度専門職業人を育成する。また、社会に開かれた大学として、生涯を通じた学習の場を積極的に提供する。
2.最先端の創造的な学術研究を積極的に推進
高度な学術研究の中核としての機能を高め、最先端の創造的な学術研究を積極的に推進するとともに、人類の文化遺産の豊かな継承・発展に努める。また、総合大学の特徴を活かして、人間、社会、自然の諸科学を総合的に深化させ、学際的な研究を推進することにより、人間と環境の共生及び社会の持続可能な発展に寄与する。
3.地域における研究中枢的機能及び指導的人材の養成機能を
地方中核都市に位置する国立大学として地域との連携を強め、地域における研究中枢的機能及び指導的人材の養成機能を果たす。世界に開かれた情報拠点として、世界に向けた学術文化の発信に努めることにより、地域の産業の振興と文化の向上に寄与する。また、知的国際交流を積極的に推進するとともに留学生教育に努め、双方向的な国際交流の担い手の育成を目指す。
大学の特色等
~「くまもと」から世界に輝く研究拠点大学~
「創造する森 挑戦する炎」
熊本大学は、明治以来の伝統を有する旧制第五高等学校や熊本医科大学などを統合し、九州における中核的総合大学として1949年に発足し、地域社会や国際社会と緊密につながりつつ、高度なレベルで教育・研究・社会貢献に取り組み、九州の地で輝き続けてきた。
本学は、「グローバル化」や「少子高齢化」をはじめ、社会的変化の激しい21世紀社会においても、個性と強みを生かし、知の探求、創造、継承、連携、発信を行う「創造する森」として、基礎から応用までさまざまな課題の解決に果敢に「挑戦する炎」となり、世界の未来に貢献する“国際的な研究拠点を志向する地域起点型大学”を目指す。
研究面では、国際的研究拠点大学(研究大学強化促進事業)として、生命科学領域における発生再生医学やエイズ学、及び自然科学領域における先進マグネシウム合金や衝撃エネルギー科学に代表される世界を切り拓くオンリーワンの研究分野に「国際先端研究拠点」を設置し、世界レベルの研究を拡充・展開する。また、人文社会科学領域においては、本学の特色である「永青文庫研究」や「教授システム学研究」を重点研究として位置づけ、国際通用性の高い研究を展開する。さらに、学長が主導する大学院先導機構が主体となって、次世代の熊本大学の中心的研究領域として期待される優れた研究グループを拠点形成研究として支援・育成するとともに、テニュアトラック制度やリーディング大学院プログラムなどを推進し、世界に通用する優れた研究人材を養成する。また、県内唯一の国立大学として、阿蘇、有明・不知火海等、地域の自然や風土が育んだ研究素材・研究環境を生かした“熊本ならでは”の特色ある研究拠点形成を育成し、「低炭素・資源循環・環境共生」型社会の構築を目指し、地域社会へ還元する。
教育面では、スーパーグローバル大学として、留学生の受け入れを増加させるとともに、豊かな国際感覚をもち、柔軟かつ創造的な思考で国内外の諸課題の解決策を創出できる実力を有し、グローバルに活躍できるリーダー人材・イノベーション人材を育成する。この目標の実現のために、学士課程では、グローバル化に対応した教養教育組織として「グローバル教育カレッジ」を全学横断的に整備し、幅広い教養、創造的知性、国際対話力等の国際通用性の高い教育プログラムを提供するとともに、日本人学生と留学生が共に生活するためのグローバル環境を整備し、課題解決力、実践的行動力を備え国内外でリーダーとして活躍できる日本人並びに留学生を育成する。大学院課程では、「国際先端研究拠点」を核として世界最高水準の博士学位プログラムを構築するとともに国外の多くの大学と連携し、ダブルディグリー制度を導入し、高度な知的基盤に基づいた創造力とグローバル感覚を兼ね備えたイノベーション人材を育成する。さらに、高大連携事業の一環として「グローバルYouthキャンパス事業」を展開し、中高生や高専生への早期グローバル教育を実施する。また、社会人教育に関しては、地域からの要請に対応し、熊本大学の教育研究の成果を活用して、社会人再教育プログラムを地域社会へ提供する。
社会貢献については、「地(知)の拠点」(COC)として、地域志向の教育・研究、地域貢献活動を積極的に推進し、研究成果を地域社会に還元する人材の育成や、少子高齢化や過疎化などの地域課題の解決に寄与する大学のシンクタンク機能と生涯学習教育機能をさらに強化する。「地(知)の拠点大学による地方創生」(COC+)では、地域産業の振興と優れた産業人材の養成を図るため、新規に設置した「くまもと地方産業創生センター」を活用し、活動を推進する。医学・医療分野では、県内唯一の医育機関及び特定機能病院を有する大学として、地域医療の中核的役割を担うとともに、地域医療連携強化を図りながら、「地域医療の最後の砦」として先進医療、移植医療などの高度・先進的な医療の展開・提供、先端医療技術の開発と治療の応用、医療人の育成を通して地域医療の質の向上に貢献する。また、地域の歴史や文化を探求し、地域のアイデンティティや誇りの形成、魅力的な観光資源の開発を促進し、国際性豊かで活力のある熊本・九州地域の発展を、行政や経済界等との連携により推進する。
「創造する森 挑戦する炎」
熊本大学は、明治以来の伝統を有する旧制第五高等学校や熊本医科大学などを統合し、九州における中核的総合大学として1949年に発足し、地域社会や国際社会と緊密につながりつつ、高度なレベルで教育・研究・社会貢献に取り組み、九州の地で輝き続けてきた。
本学は、「グローバル化」や「少子高齢化」をはじめ、社会的変化の激しい21世紀社会においても、個性と強みを生かし、知の探求、創造、継承、連携、発信を行う「創造する森」として、基礎から応用までさまざまな課題の解決に果敢に「挑戦する炎」となり、世界の未来に貢献する“国際的な研究拠点を志向する地域起点型大学”を目指す。
研究面では、国際的研究拠点大学(研究大学強化促進事業)として、生命科学領域における発生再生医学やエイズ学、及び自然科学領域における先進マグネシウム合金や衝撃エネルギー科学に代表される世界を切り拓くオンリーワンの研究分野に「国際先端研究拠点」を設置し、世界レベルの研究を拡充・展開する。また、人文社会科学領域においては、本学の特色である「永青文庫研究」や「教授システム学研究」を重点研究として位置づけ、国際通用性の高い研究を展開する。さらに、学長が主導する大学院先導機構が主体となって、次世代の熊本大学の中心的研究領域として期待される優れた研究グループを拠点形成研究として支援・育成するとともに、テニュアトラック制度やリーディング大学院プログラムなどを推進し、世界に通用する優れた研究人材を養成する。また、県内唯一の国立大学として、阿蘇、有明・不知火海等、地域の自然や風土が育んだ研究素材・研究環境を生かした“熊本ならでは”の特色ある研究拠点形成を育成し、「低炭素・資源循環・環境共生」型社会の構築を目指し、地域社会へ還元する。
教育面では、スーパーグローバル大学として、留学生の受け入れを増加させるとともに、豊かな国際感覚をもち、柔軟かつ創造的な思考で国内外の諸課題の解決策を創出できる実力を有し、グローバルに活躍できるリーダー人材・イノベーション人材を育成する。この目標の実現のために、学士課程では、グローバル化に対応した教養教育組織として「グローバル教育カレッジ」を全学横断的に整備し、幅広い教養、創造的知性、国際対話力等の国際通用性の高い教育プログラムを提供するとともに、日本人学生と留学生が共に生活するためのグローバル環境を整備し、課題解決力、実践的行動力を備え国内外でリーダーとして活躍できる日本人並びに留学生を育成する。大学院課程では、「国際先端研究拠点」を核として世界最高水準の博士学位プログラムを構築するとともに国外の多くの大学と連携し、ダブルディグリー制度を導入し、高度な知的基盤に基づいた創造力とグローバル感覚を兼ね備えたイノベーション人材を育成する。さらに、高大連携事業の一環として「グローバルYouthキャンパス事業」を展開し、中高生や高専生への早期グローバル教育を実施する。また、社会人教育に関しては、地域からの要請に対応し、熊本大学の教育研究の成果を活用して、社会人再教育プログラムを地域社会へ提供する。
社会貢献については、「地(知)の拠点」(COC)として、地域志向の教育・研究、地域貢献活動を積極的に推進し、研究成果を地域社会に還元する人材の育成や、少子高齢化や過疎化などの地域課題の解決に寄与する大学のシンクタンク機能と生涯学習教育機能をさらに強化する。「地(知)の拠点大学による地方創生」(COC+)では、地域産業の振興と優れた産業人材の養成を図るため、新規に設置した「くまもと地方産業創生センター」を活用し、活動を推進する。医学・医療分野では、県内唯一の医育機関及び特定機能病院を有する大学として、地域医療の中核的役割を担うとともに、地域医療連携強化を図りながら、「地域医療の最後の砦」として先進医療、移植医療などの高度・先進的な医療の展開・提供、先端医療技術の開発と治療の応用、医療人の育成を通して地域医療の質の向上に貢献する。また、地域の歴史や文化を探求し、地域のアイデンティティや誇りの形成、魅力的な観光資源の開発を促進し、国際性豊かで活力のある熊本・九州地域の発展を、行政や経済界等との連携により推進する。
教育研究上の基本組織
大学院
その他の学内組織
- 人文社会科学研究部
- 先端科学研究部
- 生命科学研究部
- 附属幼稚園
- 附属小学校
- 附属中学校
- 附属特別支援学校
- 附属病院
- 特別支援教育特別専攻科
- 養護教諭特別別科
- 発生医学研究所
- パルスパワー科学研究所
- 大学院先導機構
- 熊本創生推進機構
- グローバル推進機構
- 大学教育統括管理運営機構
- 国際先端医学研究機構
- 国際先端科学技術研究機構
- 総合情報統括センター
- グローバル教育カレッジ
- 五高記念館
- 永青文庫研究センター
- 教授システム学研究センター
- くまもと水循環・減災研究教育センター
- 先進マグネシウム国際研究センター
- 生命資源研究・支援センター
- エイズ学研究センター
- 環境安全センター
- 埋蔵文化財調査センター
- 附属図書館
- 保健センター
- 文書館

キャンパスの概要

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)
学生支援
修学支援
本学では学部新入生に対して、学部・学科等ごとに、教育課程、学生生活全般に関してのガイダンスを実施しています。また、2年次生以上にも年度当初に学部・学科等ごとに履修に関するガイダンスやコース選択のためのガイダンスを実施しています。さらに「学長と学生代表との懇談会」の実施、学生相談窓口及び学生生活実態調査等を通じて学習支援に関する学生のニーズの把握に努めています。
修学においては、各種の様々なシステムを利用できる環境を整えています。利用するシステムは以下のとおりです。
1.熊本大学ポータル(統合認証対応システム)の利用
・学務情報システムSOSEKI(学籍管理、履修管理、成績管理、等)
・シラバスシステム(学習目標、授業内容、授業の工程表など)
・スケジュール・掲示板システム(休講補講連絡、各種のお知らせ)
・CALLシステム(英語のリスニングとリーディングの学習教材)
・全学LMS(e-Learning System)Moodle
(PC・スマートフォン利用で、講義資料閲覧、アンケート、小テスト、レポート提出、連絡、掲示)
・証明書発行システム(在学証明書、成績証明書、卒業見込証明書など)
・授業改善のためのアンケートシステム(授業に対する意見の投稿)
・図書館システム(文献複写、図書貸借依頼など)
・学修成果可視化システム【eポートフォリオシステム】(学修記録の確認)
2.全学無線LAN環境(PC・スマートフォン等で大学のネットワークに接続可能)
3.PC演習室の利用(各地区に設置)
さらに学習環境の整備として、附属図書館(中央館)では、学生への学習支援サービスを実効性のあるものとするため、ラーニングコモンズ(学生が自発的に集い学ぶための空間であり、自立的な学びにより新たな知を創出する場)を前面に押し出し、グループ学習、ライティングサポート、アクティブ、リフレッシュの各エリアを設置し、学生の自立的な学習の場を提供しています。
また、従前から自習スペースの確保を行っており、各学部等に多目的エリア、自習室を設置しています。
修学においては、各種の様々なシステムを利用できる環境を整えています。利用するシステムは以下のとおりです。
1.熊本大学ポータル(統合認証対応システム)の利用
・学務情報システムSOSEKI(学籍管理、履修管理、成績管理、等)
・シラバスシステム(学習目標、授業内容、授業の工程表など)
・スケジュール・掲示板システム(休講補講連絡、各種のお知らせ)
・CALLシステム(英語のリスニングとリーディングの学習教材)
・全学LMS(e-Learning System)Moodle
(PC・スマートフォン利用で、講義資料閲覧、アンケート、小テスト、レポート提出、連絡、掲示)
・証明書発行システム(在学証明書、成績証明書、卒業見込証明書など)
・授業改善のためのアンケートシステム(授業に対する意見の投稿)
・図書館システム(文献複写、図書貸借依頼など)
・学修成果可視化システム【eポートフォリオシステム】(学修記録の確認)
2.全学無線LAN環境(PC・スマートフォン等で大学のネットワークに接続可能)
3.PC演習室の利用(各地区に設置)
さらに学習環境の整備として、附属図書館(中央館)では、学生への学習支援サービスを実効性のあるものとするため、ラーニングコモンズ(学生が自発的に集い学ぶための空間であり、自立的な学びにより新たな知を創出する場)を前面に押し出し、グループ学習、ライティングサポート、アクティブ、リフレッシュの各エリアを設置し、学生の自立的な学習の場を提供しています。
また、従前から自習スペースの確保を行っており、各学部等に多目的エリア、自習室を設置しています。

心身の健康に係る支援
保健センターでは精神科医師、臨床心理士による「心と体の悩みなんでも相談」、「学生心理相談」を実施し、学生相談室では、キャンパスソーシャルワーカーによる「何でも相談」を受けています。
その他、全学的取組としては、学生の疲労蓄積度調査を実施し、結果によって保健センターや学生相談室への相談を促す取組や、個別の学生の支援方法について教職員と保健センター・学生相談室との相談会(学生支援検討会)を実施しています。
○心と体の悩みなんでも相談
対人関係がうまくいかない。何をしてもつまらない。落ち込んだ感じが続いている。進路で悩んでいる。研究がうまくいかない。恋愛のことで悩んでいる。家族のことで悩んでいる。眠れない。過呼吸。過食おう吐。性別に違和感がある。学校へ行けない。・・・などということはありませんか?相談はどのようなことでもけっこうです。ひとりで悩まず、保健センターで話してみませんか?プライバシーは厳守します。
○学生心理相談
臨床心理士によるカウンセリングです。ご希望の方は、保健センターへご連絡ください。
その他、全学的取組としては、学生の疲労蓄積度調査を実施し、結果によって保健センターや学生相談室への相談を促す取組や、個別の学生の支援方法について教職員と保健センター・学生相談室との相談会(学生支援検討会)を実施しています。
○心と体の悩みなんでも相談
対人関係がうまくいかない。何をしてもつまらない。落ち込んだ感じが続いている。進路で悩んでいる。研究がうまくいかない。恋愛のことで悩んでいる。家族のことで悩んでいる。眠れない。過呼吸。過食おう吐。性別に違和感がある。学校へ行けない。・・・などということはありませんか?相談はどのようなことでもけっこうです。ひとりで悩まず、保健センターで話してみませんか?プライバシーは厳守します。
○学生心理相談
臨床心理士によるカウンセリングです。ご希望の方は、保健センターへご連絡ください。

留学生支援(日本人学生への支援)
熊本大学は海外の諸大学と学生を相互に派遣する学生交流協定を結んでおり、1年以内の留学で修得した単位を熊本大学の単位とすることができます。取得単位によっては留年せずに卒業が可能です。留学中も熊大に授業料を納める必要がありますが、留学先での入学料、授業料は必要ありません。
(語学力が留学先大学の定める基準に満たない場合の語学研修授業料は有料です。)
交換留学には、
(1)全学部生を対象として学生交流協定を締結した海外の大学へ留学する場合(大学間交流協定)と、
(2)各学部が学生交流協定を締結した海外の大学へ留学する場合(部局間交流協定)
とがあります。
(1)については国際教育課国際学生交流チームが、(2)については所属学部の教務担当が窓口となります。
また、熊本大学では、随時留学関係の説明会やイベントを開催しています。
(語学力が留学先大学の定める基準に満たない場合の語学研修授業料は有料です。)
交換留学には、
(1)全学部生を対象として学生交流協定を締結した海外の大学へ留学する場合(大学間交流協定)と、
(2)各学部が学生交流協定を締結した海外の大学へ留学する場合(部局間交流協定)
とがあります。
(1)については国際教育課国際学生交流チームが、(2)については所属学部の教務担当が窓口となります。
また、熊本大学では、随時留学関係の説明会やイベントを開催しています。

障害者支援
大学全体の取組状況
障がい学生修学支援に関する講義の実施
障がい学生修学支援に関する教員研修(FD等)の実施
障がい学生修学支援に関する学外研修への教職員の派遣
身体に障がいを有する入学志願者との事前相談(入試課)
本人・保護者からの相談に応じ、個別に支援対策を実施
<学生支援室>
・視覚障がいのある学生への支援事例
教材の拡大大型モニター、拡大鏡の貸与 など
・肢体が不自由な学生への支援事例
試験時間延長、別室受験、車両入構許可、手荷物等の整理、教室移動の補助、
手摺りの設置 など
・聴覚障がいのある学生への支援事例
ノートテイク・パソコンテイク支援、視聴覚教材の文字起こし支援 など
・精神障がい(発達障がいを含む)のある学生への支援事例
休憩室の確保、学習指導(履修方法、学習方法等)、
社会的スキル指導(対人関係、自己管理等)、出身校との連携、
保護者との連携、臨床心理士等による心理療法、
キャンパスソーシャルワーカーによる支援
(教職員との連絡調整、外部機関への紹介や付き添い等) など
障がい学生修学支援に関する講義の実施
障がい学生修学支援に関する教員研修(FD等)の実施
障がい学生修学支援に関する学外研修への教職員の派遣
身体に障がいを有する入学志願者との事前相談(入試課)
本人・保護者からの相談に応じ、個別に支援対策を実施
<学生支援室>
・視覚障がいのある学生への支援事例
教材の拡大大型モニター、拡大鏡の貸与 など
・肢体が不自由な学生への支援事例
試験時間延長、別室受験、車両入構許可、手荷物等の整理、教室移動の補助、
手摺りの設置 など
・聴覚障がいのある学生への支援事例
ノートテイク・パソコンテイク支援、視聴覚教材の文字起こし支援 など
・精神障がい(発達障がいを含む)のある学生への支援事例
休憩室の確保、学習指導(履修方法、学習方法等)、
社会的スキル指導(対人関係、自己管理等)、出身校との連携、
保護者との連携、臨床心理士等による心理療法、
キャンパスソーシャルワーカーによる支援
(教職員との連絡調整、外部機関への紹介や付き添い等) など

就職・進路選択支援
本学の就職・進路選択支援は主に事務組織であるキャリア支援課が担当し、「自ら動き自ら学ぶ自分軸を持つ熊大生の育成」をテーマに様々な取組みを学部等と連携をとりながら進めています。
主なものは以下をご参照ください。
① 就職ガイダンス
各学部の進路方針も踏まえながら、キャリア支援課等と連携した
就職ガイダンスを実施しています。
主な実施実績は文学部(6月・10月)、教育学部(6月)、法学部(4・10月)、
理学部(5月・.10月)、薬学部(12月)、工学部(11月)などがあります。
② キャリア支援サイト・熊大就活ナビKUMA★NAVI
就職活動を総合的に支援していくサイトです。就職活動体験記、
インターンシップ体験記等多彩な情報がUPされています。
中でも600名を超える卒業生からの、それぞれの職場と仕事が
リアルに紹介されているコンテンツ「OB・OGキャリアメッセージ」は、
掲載者を招いての講義や交流会を実施し、キャリア教育の教材としても
活用しています。
また、就職活動が本格化する3年生からは
「熊大就活ナビKUMA★NAVI」により個別の就職相談・ガイダンス予約、
学内就職イベント情報や求人情報を提供しています。
③ OwnWorkNoteプロジェクト
就活を終えた4年生達を組織化し、学生主導で3年生に自分たちが
身につけた就活の知識や、ノウハウ等を伝えるミニ講座や、
企業と連携したキャリア啓発セミナー(Job Study)等を
実施しています。
④ 就職準備講座
就活準備につながる基礎講座。
自己分析やエントリーシートの個別添削、人事担当者による面接指導等を
組み合わせた実践的な内容が学生に好評です。
また公務員や教員試験対策講座なども、大学生協との共催で
実施しています。
⑤ 就活スタートセミナー
就活解禁日に合わせた熊大生のための就活キックオフイベントです。
企業の人事担当者によるパネルディスカッションと個別の企業説明会で
構成され、ここから熊大生は就活に積極的に取組む気運を高めていきます。
⑥ 業界研究講座・企業説明会
日本を代表する大手企業や、九州内の優良企業約160社が
学内で幅広く産業界を理解する講座や企業説明会を実施しています。
学内にいながら業界、企業研究を効率よく行うことができます。
公務員関係の説明会も実施しています。
⑦ 就活カフェ・未内定者メルマガ
就活がうまくいかない学生にグループでアドバイスする場を設けたり、
追加求人情報をメルマガ形式で配信しています。
主なものは以下をご参照ください。
① 就職ガイダンス
各学部の進路方針も踏まえながら、キャリア支援課等と連携した
就職ガイダンスを実施しています。
主な実施実績は文学部(6月・10月)、教育学部(6月)、法学部(4・10月)、
理学部(5月・.10月)、薬学部(12月)、工学部(11月)などがあります。
② キャリア支援サイト・熊大就活ナビKUMA★NAVI
就職活動を総合的に支援していくサイトです。就職活動体験記、
インターンシップ体験記等多彩な情報がUPされています。
中でも600名を超える卒業生からの、それぞれの職場と仕事が
リアルに紹介されているコンテンツ「OB・OGキャリアメッセージ」は、
掲載者を招いての講義や交流会を実施し、キャリア教育の教材としても
活用しています。
また、就職活動が本格化する3年生からは
「熊大就活ナビKUMA★NAVI」により個別の就職相談・ガイダンス予約、
学内就職イベント情報や求人情報を提供しています。
③ OwnWorkNoteプロジェクト
就活を終えた4年生達を組織化し、学生主導で3年生に自分たちが
身につけた就活の知識や、ノウハウ等を伝えるミニ講座や、
企業と連携したキャリア啓発セミナー(Job Study)等を
実施しています。
④ 就職準備講座
就活準備につながる基礎講座。
自己分析やエントリーシートの個別添削、人事担当者による面接指導等を
組み合わせた実践的な内容が学生に好評です。
また公務員や教員試験対策講座なども、大学生協との共催で
実施しています。
⑤ 就活スタートセミナー
就活解禁日に合わせた熊大生のための就活キックオフイベントです。
企業の人事担当者によるパネルディスカッションと個別の企業説明会で
構成され、ここから熊大生は就活に積極的に取組む気運を高めていきます。
⑥ 業界研究講座・企業説明会
日本を代表する大手企業や、九州内の優良企業約160社が
学内で幅広く産業界を理解する講座や企業説明会を実施しています。
学内にいながら業界、企業研究を効率よく行うことができます。
公務員関係の説明会も実施しています。
⑦ 就活カフェ・未内定者メルマガ
就活がうまくいかない学生にグループでアドバイスする場を設けたり、
追加求人情報をメルマガ形式で配信しています。

課外活動
クラブ活動の状況
熊本大学公認サークルには、体育会43団体(構成員約972名)及び文化部会38団体(構成員約1187名)があり、また、各キャンパスにおいては大学祭実行委員会がそれぞれ活発な活動を行っています。
その他、公認ではない学生有志による多くのサークル及び学部特有のサークルがあります。
体育系公認サークル 43団体
合気道部・アイスホッケー部・アーチェリー部・アメリカンフットボール部・空手道部・弓道部・剣道部・航空部・硬式庭球部・古武道部・サッカー部・自動車部・柔道部・準硬式野球部・少林寺拳法部・水泳部・ボート部・ソフトテニス部・体操競技部・ダイビング部・卓球部・馬術部・男子バスケット部・女子バスケット部・バドミントン部・男子バレーボール部・女子バレーボール部・男子ハンドボール部・女子ハンドボール部・フェンシング部・フォークダンス部・舞踏研究部・ボクシング部・硬式野球部・ヨット部・ラグビー部・陸上競技部・陸上ホッケー部・ワンダーフォーゲル部・吹奏楽部・応援団・テコンドー部・水球部
文化系公認サークル 38団体
クラシックギタークラブ・華道部・マンドリンクラブ・フィルハーモニーオーケストラ・合唱団・邦楽部・Higo-Pella・サイクリングクラブ・英語会話研究会・五葉会(茶道)・フォークソング研究会・熊本大学新聞社・ユースホステルサークル・青い鳥・ロック研究会・写真部・モダンジャズ研究会・探検部・点訳サークル若い芽・将棋部・麻雀部・書道部・美術部・文芸部・演劇部・IUJ-K(パソコン)・リクラブ・Djembe KAN(アフリカ民族音楽)・C3(異文化サークル)・こんぺいとう(漫画研究会)・レオクラブ(ボランティア)・第七インターチェンジ(演劇)・ミュージカル研究会・天文部・放送部・映画研究部・アコースティックギター愛好会・クイズ研究会
大学祭実行委員会
黒髪キャンパス:紫熊祭・本荘キャンパス:本九祭・大江キャンパス:蕃滋祭
その他、公認ではない学生有志による多くのサークル及び学部特有のサークルがあります。
体育系公認サークル 43団体
合気道部・アイスホッケー部・アーチェリー部・アメリカンフットボール部・空手道部・弓道部・剣道部・航空部・硬式庭球部・古武道部・サッカー部・自動車部・柔道部・準硬式野球部・少林寺拳法部・水泳部・ボート部・ソフトテニス部・体操競技部・ダイビング部・卓球部・馬術部・男子バスケット部・女子バスケット部・バドミントン部・男子バレーボール部・女子バレーボール部・男子ハンドボール部・女子ハンドボール部・フェンシング部・フォークダンス部・舞踏研究部・ボクシング部・硬式野球部・ヨット部・ラグビー部・陸上競技部・陸上ホッケー部・ワンダーフォーゲル部・吹奏楽部・応援団・テコンドー部・水球部
文化系公認サークル 38団体
クラシックギタークラブ・華道部・マンドリンクラブ・フィルハーモニーオーケストラ・合唱団・邦楽部・Higo-Pella・サイクリングクラブ・英語会話研究会・五葉会(茶道)・フォークソング研究会・熊本大学新聞社・ユースホステルサークル・青い鳥・ロック研究会・写真部・モダンジャズ研究会・探検部・点訳サークル若い芽・将棋部・麻雀部・書道部・美術部・文芸部・演劇部・IUJ-K(パソコン)・リクラブ・Djembe KAN(アフリカ民族音楽)・C3(異文化サークル)・こんぺいとう(漫画研究会)・レオクラブ(ボランティア)・第七インターチェンジ(演劇)・ミュージカル研究会・天文部・放送部・映画研究部・アコースティックギター愛好会・クイズ研究会
大学祭実行委員会
黒髪キャンパス:紫熊祭・本荘キャンパス:本九祭・大江キャンパス:蕃滋祭

学生寮の整備状況
学生寮の有無 |
---|
有 |
所在地 | 学生寮からキャンパスへのアクセス | 定員 | 寮費 (食費込) |
寮費 (食費無) |
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熊本市中央区黒髪7丁目763番地 | 学生寮前の県道337号線を西へ約1.5kmの距離に熊本大学黒髪キャンパスがあります。 | 280 | 4300 | |
入寮条件 | ||||
学部生のみ入寮できます。 入居許可期間は、入居を許可された日から最短修業年限満了の日までです。 |
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特色 | ||||
管理運営は、熊本大学寄宿舎規則に基づいて行われています。 学生寮(学生寄宿舎)には、自治組織として在寮生から成る委員会があります。 学生寮は男子200名(A棟100名、B棟100名)女子80名の定員です。寮費(寄宿料)は、月額4,300円、その他・光熱費等も合わせると、月額合計10,000円程度となります。 |

(2017年9月14日現在)
所在地 | 学生寮からキャンパスへのアクセス | 定員 | 寮費 (食費込) |
寮費 (食費無) |
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熊本市中央区黒髪7丁目763番地 | 学生寮前の県道337号線を西へ約1.5kmの距離に熊本大学黒髪キャンパスがあります。 | 212 | ||
入寮条件 | ||||
外国人留学生とその家族(留学生の配偶者および子供に限る)、及び日本人学生(条件あり)が入居できます。 入居許可期間は学生の身分により異なりますが、半年または一年です。 |
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特色 | ||||
管理運営は、熊本大学国際交流会館規則に基づいて行われています。 国際交流会館はA・B・C・D・Eの全5棟から成り立っています。A棟・B棟には単身室87部屋・夫婦室4部屋・家族室5部屋、E棟には単身室44部屋があります。C棟・D棟は4名1室のシェアルーム(個室有り)で、72名定員です。日本人学生との混在型宿舎です。 |

(2017年9月14日現在)